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ビットコインFX徹底比較!おすすめの取引所を紹介!

現物取引だけをしていると資金がもっとあったら効率よく回せるのになぁと最近感じはじめ、FXのようなサービスを探していたら、ビットコインなどの仮想通貨でもFXサービスがあることを知りました。今回はその中でも使えそうなビットコインFXの取引所(正確には取引所じゃないけど)を紹介したいと思います!

ビットコインFXをはじめるならココに注目!

ビットコインFXを選ぶ前にマイルール作りは必ず必要です。証拠金取引なので資産30万円で5倍の取引をすれば、150万円分の資金を運用できます。ただ、利益も5倍、損失も5倍とハイリスク・ハイリターンになることにも注意しておきましょう。

  1. レバレッジは2~3倍に抑える
  2. ロスカット率を事前に把握しておく
  3. 追証の有無を確認

最大レバレッジは25倍でも運用時は2~3倍で運用

ビットコインFXの場合、国内FXや海外FXと同様に最大で25倍の取引ができます(海外は別です)。倍率を上げれば上げるほど、損失のスピードも早くなるのでちょっとした下落でも大きな損失につながることも多いく、倍率は運用する資金にもよりますが2~3倍に抑えておくのが無難です。欲張って無茶な倍率で取引すると、即退場が待っています。

ロスカット率を事前に把握しておく

ロスカットルールはFXと同様で、一定の証拠金率を下回ったときに強制的に決済が行われるルールです。たとえば、レバレッジが5倍で100万円分の取引をした際に、証拠金は20万円必要です。ビットコインの価格が下落し、10万円の含み損が出たときに、証拠金維持率が50%を下回り、強制決済されます(ロスカットルールが50%だった場合)。注目すべきは、このロスカットの基準でこの数字が少なければ少ないほど、ギリギリまで、取引ができることになります。

追証ルールも確認が必須!

ロスカットを超え、強制決済されたときに、損失が資産を超えたときに必要になるものです。ロスカットは強制決済されるものの、証拠金が残る保証はありません。決済後の損失が資産を上回る場合は、追加入金が必要になります(簡単に言えば借金)。ただ、一部の取引所では、この追証がないところもありますので、事前に追証の有無を確認しておくことが大切です。

シンプルでかつ手軽な取引ができる取引所

1位:DMMビットコイン

DMM FXでお馴染みのDMMが提供する仮想通貨の取引所です。日本で唯一、ビットコインだけでなく、イーサリアムネムリップルライトコインといったアルトコインレバレッジ取引に対応しています。また、FX取引から引き継いだ取引ツールがとても使いやすく、直感的な取引ができます。

<いいところ>

・日本国内で唯一のアルトコインFXができる
・様々な手数料が無料!
・FXから引き継いだ豊富な取引ツール

<ココが微妙>

・スプレッドが広い
現物取引ビットコインイーサリアムしか対応していない

2位:GMOコイン

GMOインターネットグループが提供する仮想通貨取引所です。アプリや取引ツールの使いやすさに定評があり、リップルなどのアルトコインビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC))の現物を取り扱っているのも取引の幅を増やせるところがいいです。

<いいところ>

レバレッジは最大25倍!
・スプレッドが狭い
・サーバーが安定している

<ココが微妙>

・取引所ではないので現物取引にスプレッドがある
・証拠金維持率が100%未満になると新規発注ができない

3位:みんなのビットコイン

「みんなのFX」でお馴染みのFX会社の運営元であるトレーダーズグループが作った仮想通貨取引所です。他にもQUOINEXも運営しています。

<いいところ>

・取引手数料が無料!
レバレッジは最大25倍
・常時コールドストレージ(保留)にて管理

<ココが微妙>

・「追証なし」ですが追証あります
・取り扱い銘柄が少ない
スマホアプリがない
金融庁認可が下りていない

板取引ができる取引所

1位:BitMEX

海外の取引所ですが、最大レバレッジが100倍と高く、何より、ロスカットはありますが追証がありません。資産がマイナスになる取引であっても借金が発生することはありません。また、口座開設もメールアドレスのみで登録できるので、煩わしい手間がありません。

<いいところ>

レバレッジはなんと最大100倍
追証がありません!
・海外取引所ですが、日本語に対応

<ココが微妙>

・海外の取引所なので安心感がない
・Taker手数料(成行)が高い
・両建てができない

2位:bitFlyer(ビットフライヤー)

CMでお馴染みの取引所です。日本では仮想通貨取引所のパイオニア的存在となっています。取引高も多く、取引量・ユーザー数ともに実績があるので安心感があります。

<いいところ>

・会社の資本金が多いので安心感がある
・不正出金された場合の補償
・コールドウォレットで保管
・マルチシグ対応


<ココが微妙>

・取り扱いの仮想通貨が少ない
・サーバーのレスポンスが遅い

3位:QUOINEX

2017年9月に金融庁から仮想通貨交換事業者としてのはじめて正式登録された取引所です。国内でも取引高第3位をZaifと競っている規模があり、世界からも注目をされています。また、QASHという独自トークンを扱っています。

<いいところ>

ビットコイン現物取引の手数料が無料
レバレッジは最大25倍
・LINEでサポートが受けられる

<ココが微妙>

・取り扱い銘柄が少ない
・不正出金の補償がない